LDL(悪玉)コレステロールは、脂質のひとつであぶらです。
血管壁にスケールとして付着し、年数を重ねるご大きくなって通路が
狭くなり最終的に動脈硬化を起こすイメージです。
血管にスケールが付着して、通路が狭くなれば色々な問題が起き、例
えば心臓から血液の送り出しで、末端ラインが狭くなれば血管に圧力
がかかり血圧が上昇します。
このような状態が長く続けば、脳の血管が閉塞してきて脳梗塞、
血管が破裂して脳卒中、それから心臓においては狭心症状が出るよ
うになります。
現在、私はコレステロール値は、LDL値は基準値以下で低く、HDL値
は正常値内です。
しかし、腹の膨らみが大きくなっており、タニタ計の内臓脂肪値は
引用元:タニタ 体組成計・体脂肪計
https://www.tanita.co.jp/product/g/_RD503RD/
「内蔵脂肪過多」の表示が出ています。
これから先、齢を重ねることでLDLは上がって行くことが予想されます。
そういうことから現在続けているラジオ体操やウォーキングを継続
し、その他の生活習慣を見直しで、LDL・HDL値の基準値外れを無い
ようにしたいです。
年1回の血液検査で確認し、LDLコレステロール値を増やさないよう
「生活習慣を見直し」て気をつけたいと思います。
そして、「コレステロールとはどういうあぶらなのか?」をわかり
やすく紹介してみます。
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