紫陽花の成長の観察と花言葉について

 

 

 

 

紫陽花という花を名前から推すると、太陽の陽を受け、赤と青の間色

で明るい感じの紫色(パープルカラー)の花びらが輝いているような

感じを受けます。

 

8世紀後半の奈良時代に万葉集の中に紫陽花の例がみられることからも

古くから印象深い花だったことが伺(うか)がわれます。

 

紫陽花という言葉の響きもすごくよいですよね。しかし花言葉に調和

のとれない言葉がありますので考えてみたいと思います。

 

紫陽花は小花が球状に群がって咲く花で、その他にも花びらが小さく

白やピンクの可愛い花、アナベルやガクアサイもありますよね。

 

スタンダードでは艶やかなブルー、レッド、パープル、ピンク、ホワ

イト、ブレンドカラー等があります。

満開になる2か月前から成長度合をみてみたいと思います。

 

4月中旬 宇部市常盤公園 あじさい苑 撮影

 

4月中旬 ↑