木苺の栽培は家庭で人気のある果樹です。
家で育てたラズベリーの実は新鮮であって香りが高く完熟度の一番よ
い時期に収穫でき口に運べるので、すごく楽しみです。
イチゴには種類がすごく多いですね!
メジャーなのは、甘王がありますが甘王は名前、形から、パッとした
華やかなを感じます。
しかし、タイプは違いますが、木苺は見るからに野生観があり悪環境
に対してもへこたれず頑張れる強そうな感じがします。
屋根がなくても平気ょー!
あれこれ準備や世話をしなくても、夏の収穫期が近づけば自分一人で
完熟して、早くとってくださいよー!
という感じで待っています。
表面の果実の色が紫から黒に・・・ブラックに変わり、ちょっとイチ
ゴに触ってみて、外側が柔らかくなっていれば大丈夫、熟しています。
取るとき、すぐに外れないときはもう少しのようです。
苗木1本を植え付けて20年、広さは約0.5㎡、高さ0.4m位です。
木苺(キイチゴ)の成育状態を7月上旬の収穫始めから終了までの過程
を観察してみます。