魚には赤身と白身があります。なぜ「赤身」「白身」の違いが起こるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ニギリに使われる新鮮な魚「赤身」「白身」のネタ

赤身の魚といえば代表的なマグロ・カツオ・ブリ等があり、また白身

では真鯛、鮃(ヒラメ)、メバル等があげられます。

 

それに中間のアジや鯖(サバ)などの青魚、そして鮭のオレンジ身も

あり「魚身色」は多種多様です!

 

深海魚は今回は仲間に入れてないですが!

 

なぜ「赤身の魚」また「白身の魚」の違いが起こるのでしょうか?

 

海の中で一緒に生活していて、同じ環境なのに「同じ身色」でも良い

のではと頭に浮かびますが?

なぜ?

 

起こる要因としては、エサの違い、居住深さ、泳ぐ速さ、1日で泳ぐ距

離等が関係あるのでしょうか?

 

ちょっと興味がわくので、色々と紹介してみたいと思います。

 

 

柚子とカボスは同じ酸味成分の果物で2つの特徴と違いをよく知ろう!

 

 

 

柚子やカボスは酸味成分です。


冬の鍋物に、ポン酢の代わりに薬味やつけ汁として使用されている方

多いようです。

また焼酎のレモンサワー割りに使っている方もおられると思います。

 

「柚子の酸っぱさが気にいっている」、あるいは「カボスの爽やかな甘み

がいいとか」趣向は様々でしょうか?

やはり、天然果汁ですので瑞々しさがあり、自然で健康的ですよね!

私のなかでは柚子はたくさん出回っていますので酸味の位置づけとして

「普通品」、カボスは高級料亭等でお膳にセットされていますので若

高級品」のイメージがあります。

 

柚子やカボスの特徴や違いをみて、料理の旨味をより一層引き出すの

はどちらを使えばいいのか、色々調べてみたいと思います。

 

 

 

 

 

ユズ(柚子)