子供の日の鯉のぼりと男の子

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目次

爽やかな晴天の日を鯉のぼりが広い場所で悠々と風になびいて泳ぐ姿

は雄大ですね。

 

また大きな川に縦断してかけてある多数の鯉のぼりは、あたかも川の

中をを泳いでいる様子を受け、壮大なスケール感がありますね。

このように子供達もすくすく、のびのび育ってほしいですよね。

なぜ子供たちは鯉のぼりが好きなのか?

 

それは天高く、鯉が軽やかに、元気に泳いでいる姿が脳裏(のうり)

にそれから心に伝わるからでしょうかね。

鯉のぼりについての由来や面白いことをを探ってみたいと思います。


どうして鯉のぼりを揚げるようになったのか?

又、どうしてたくさんいる魚の中で、鯉になったのか?

他の魚たちはリストにあがらなかったのですかね?

 

真鯉は胴体が太く、たくましくみえますよね!

 

そのような事も影響しているのですかね!

 

不思議ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 子供の日になぜ鯉のぼりをあげるようになったのでしょうか

引用元:なぜ子供の日に鯉のぼりをあげるの?

 

 1)古代中国で紀元前2000年頃に鯉についての伝説が残っているようです。

その頃、日本国はまだ縄文時代ですよね。

縄文時代は紀元前1万4000年頃~紀元前4世紀頃にあたります。

 

2)たくさんいる川魚の中で真鯉だけが黄河の中流にある竜門という流れの急な河

を登りきることができ、竜になれたという伝説があります。

登竜門という言葉はここから生まれたようですね。立身出世の門。

 

3)真鯉は、胴体も太く、くねらせてもビシャビシャーと力強い動きをしますし、

色も黒くなんとなく不気味ですよね!

 

又立派なひげも持ち合わせていますからね!

 

4)鯉は竜が身を変じたものと考えられており、又竜が身を変じたものが鯉と言わ

れているようです。

 

鯉と竜はどちらにも変身できる感じですね!

鯉イコール竜ですか?

 

5)鯉は勇壮で生命力がありそうで男の子の目標ですよね。

 

鯉のぼりが最初にあげ始められたのは 江戸時代中期で庶民の間から町民のアイデ

アで、鯉のぼりが上げられ始めたとあります。

その時は、和紙等でで作られ大正時代は綿製、昭和に入り繊維系に変わ
りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.鯉のぼりの竿(さお)に設置する回転球・矢車や吹き流しはどういういわれがあるのでしようか?

 

1)回転球は「神様が天から降りてくる目標」であり、この家に男児がいることを

知らせるためのものです。

 

風が強いときなどはクルクルと勢いよく回転しますから誘い込むような感じとな

り、降りてくる確率もあがりそうですかね!

 

2)回転球の横に取り付けてある風車のようなものは矢車といい、魔除けで幸せが

どの方向からも訪れますようとのことです。

 

3)五色のヒラヒラした吹き流しはどういうものなのでしょうか?

戦国時代には飾られれはていたようです。戦いのあとに「もうこれ以上災いが、訪

れないように」という願いをを込めて、目立つ場所に掲げられたという説があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.まとめ


鯉のぼりのシーズンは、子供の日の1か月前頃から、あらゆる
所であげられています。

しかし昭和、平成に比べると、住宅事情が変わった影響もありますし、少なくなっ

た気がします。

ベランダサイズが増えてる感じですかね。

 

自然の中で泳いでいる鯉のぼりが増えてきて川になびいてマッチするようになりました。

大きな川を横切って鯉のぼりが泳いでいる姿を見ると、本当に雄大ですね。

 

大分県玖珠(くす)郡九重町にも竜門の滝があり、幅40メール、落差20メートル

もあり、ここに仮想で鯉のぼりを滝上にかけてみたら、鯉が竜に変身しますかね。

空想感が広がりますよね!

 

例えば上半身が龍とか、下半身が鯉とか・・・ありえますかね!


中国紀元前2000年前の伝説が脳内をよみがえります・・・。

 

以上のことから、たくさんいる川魚の中で鯉が唯一龍に変身でき、天の象徴になり

えた。従って掲げるようになったと思います。

これからも鯉のぼりをずっと、応援したいですね。

 

最近では鯉のぼりの由来などを英語でスピーチし、外国の子供たちと親睦を図る所

も増えているようですね。

 

来年、2020年からは小学校5・6年生に英語教育がスタートするそうです。

鯉のぼりの由来などが英語の教科書に載るようになるのですかね?。

 

英語は世界の標準語とずっと言われていますし、早くから学べるのは、すごくいい

ことですよね。

 

 

 

 

作成者: syuchan13

チャレンジ! この精神で! いろいろ役に立つことを発信していければと思います。

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