3月20日の「春分の日」は祝日ですが、どういう日なん
でしょうか?
「春分の日」は「お彼岸だね」とか、いいますね。
「暑さ寒さも彼岸まで」ともよくいいます!又
「お彼岸だからお墓参りに行かないといけない」とも、
言いますね!
「お彼岸」とはどのような意味があるのでしょうか?
「死んだあとに人が行くといわれる世界」のようですが
「彼岸」とはもともと仏教用語であり、「煩悩を脱ぎ
捨てた悟りの境地をさすようです」
先祖の霊がゆっくりされているお墓に参り、掃除を行い
お花・お線香を供えて拝みます。
彼岸(極楽浄土)で、ゆっくりして下さいと念じます。
それから、
祝日法で「春分の日」は「自然をたたえて、生物を慈
(いつく)しむ」ということが趣旨です。
趣旨はこういうことでしょうか?
「自然は、素晴らしく偉大で、力強くて優れております。
啓蟄が過ぎ、虫達が動き始める春なので十分自然と親しみましょう。
そして動物や植物達をも可愛いがり大事にしましょう」と。
「祝日法の趣旨」と「お彼岸」の繋がりは疑問ですが?
「お彼岸」と「春分の日」のことをもう少し調べてみた
いと思います。
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