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ラジオ体操1・2の習慣化で健康寿命アップ!

ラジオ体操1・2
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目次

 

 

 

 

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健康を保つため、健康寿命アップに自宅で出来る簡単な運動はないか

なと思ったところ? そうだー

毎朝、ラジオNHK第1で「ラジオ体操1・2」があるぞ。

 

ラジオ体操は月曜日から日曜日の6時30分~40分までの10分間放送

しています。

 

NHK第2ではラジオ体操1.・2を月曜日から土曜日まで12時~12時10

分に行っています。


又再放送をNHKラジオ第2で8時40分から50分までと
15時~15時10

分まで行っているようです。

 

 

 自宅で1年位前から暇なときは気分転換も兼ねて朝のスタートでもあ

るラジオ体操をなんとなく行っていました。


第一の体操は、ほぼ出来ましたが、第二体
操は忘れていたところが多

かったです。

こうではなかったかな? どうだったかな?まあー体動かせば

ろう、という感じで行っていましたね。

 

これじゃあー 本当の健康管理にならないな!

しっかり 動画や教育資料を見て頭に入れてみよう!


体操指導者の注意点やポイントをよく把握し継続してや
っていこう

いう考えになりました。

NHKラジオ体操1・2の動画(ユーチューブ)を見るとアシスタント

はキビキビしていて素晴らしいですね!

整ったよい形に近づけるようにレベルをアップを図健康寿命をアッ

プしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ラジオ体操の歴史

 

1)ラジオ体操誕生~現在まで

1928年 「ラジオ体操」            放送開始

1932年 「ラジオ体操第2」   放送開始

1946年  戦前からのラジオ体操の放送休止

1946年 「新しいラジオ体操1}放送開始(2代目)

1946年 「新しいラジオ体操2}放送開始(2代目)

1947年  ラジオ体操放送休止

1951年  放送再開 現在の  ラジオ体操1(3代目)

1952年               現在の  ラジオ体操2(3代目)

1962年  「1000万人ラジオ体操祭」始まる

1978年  「特別巡回ラジオ体操会」始まる。

2018年  「ラジオ体操」  放送開始90周年

 

①ラジオ体操は昭和3年(今から91年前)に開始されていました。

・昭和初期からあったんですね!

 

②夏期巡回ラジオ体操・全国巡回ラジオ体操が行われていて全国で実施されていますね。


2)「新しい朝が来た」の曲と歌詞が清々しくて、すごく気にいってい

ます! 参考までに歌詞をつけています。

 

(1番)

新しい朝が来た 
   希望の朝だ


喜びに胸を開け    大空仰げ


ラジオの声に     健やかな胸を


この香る風に開けよー  そーれ 1 2 3

 

(2番)

新しい空のもと     輝く緑


爽やかに手足伸ばせ  土踏みしめよー


ラジオと共に     健やかな手足


この広い土に伸ばせよー
そーれ 1 2 3

 

 

(3番)(2番の歌詞の繰り返しです)

 

新しい空のもと     輝く緑

爽やかに手足伸ばせ  土踏みしめよー

ラジオと共に     健やかな手足

この広い土に伸ばせよーそーれ 1 2 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.効果的な体操にするため気を付ける箇所 1)体操第1 引用元;おうちで学ぼう! for school 「ラジオ体操 図解第1・第2」 https://www4.nhk.or.jp/radio-taisou/23/

①伸びの運動

・腕をよく伸ばして、背筋を伸ばします。

 


②腕を振ってあしをまげのばす運動

・腕の振りに合わせて足のかかとの上げ下げを十分行います。

・足の関節や筋肉を和らげます。

 


③腕をまわす運動

・肩を中心に大きく円を描くように回します。

・肩を柔らかくします。

 


④胸をそらす運動

・腕を斜め上にあげた時は、指先を伸ばし手のひらを返します。

腹を出さないようにし、胸をそらせます。

 

 

⑤からだを横にまげる

・足を広げた姿勢をとり、腕を早めに振り上げ背骨の上部を真横に
曲げます

・背骨と胸の横を柔らかくします。

 


⑥からだを前後にまげる

・上体の力を抜き、その重みで弾みをつけて前に曲げ、後ろには

両手で腰を押す
ようにします。

・背中と腹の筋肉を伸ばし、背骨の前後への柔軟性を図ります。  


⑦からだをねじる運動

・開脚姿勢をとり腕の振りを利用して、体をねじります

・顔を後ろに向けて首もねじります

・背骨の圧迫を取り除きます。

 


⑧腕を上下にのばす運動

・腕を曲げたときは脇を締め、上に伸ばしたときは肩幅で指先まで伸ばします。

・きびきびと行います。

 


⑨からだを斜め下にまげ、胸をそらす運動

斜め下に曲げるときは、足先に両手をつけるようにします。

・ひざがゆるみやすいんで、伸ばして行います。

・腰の柔軟性を高めます。

 


⑩からだをまわす運動

・腕の振り回しをよく使い、上体を横から後ろに大きく回します

・背筋と腹筋を伸ばし、腰の柔軟性を高めます。

 


⑪両あしでとぶ運動

始めは軽く開閉飛びは大きく息がはずむぐらい元気に飛びます。

・呼吸器官・循環機能の働きを高めます。

 


⑫腕を振ってあしをまげのばす運動

・腕の振りをのびのび行い、呼吸を整えます

 


⑬深呼吸の運動

腕を指先までよく伸ばし、前から上まであげて胸を大きくひろげ呼吸を整えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2)体操第2


①全身をゆする運動

飛びはねるのではなく、足が床からはなれないよう足首、ひざを使って全身をゆ

すり全身の筋肉をほぐします。

 

 

②腕と足を曲げ伸ばす運動

腕の振りと足の曲げ伸ばしをタイミングよく行う

・足の筋肉を伸ばします。

 

 

③腕を前から開きまわす運動

・腕を横に開くときは水平に大きく開く

・回すときはひじをよく伸ばし肩を中心にして回す

・胸と肩を柔らかくします。

 

 

④胸をそらす運動

・胸をそらすときは指先まで伸ばし、手の平をかえします。

・前にゆるめる時は、腕を深く交差して、息を大きく吐きます。

 

 

⑤からだを横に曲げる運動

・開脚姿勢で腰を動かさないよう、ひざを伸ばします。

わきの下の手の押しと腕の振りを合わせてはずみをつけ、からだを真横に深くま

げます。

・背骨と胸の横を柔らかくします。

 

 

⑥からだを前後にまげる運動

・振り下ろした手を足先につけるように深く曲げます。

・後ろそりは振りあげた腕と一緒に後ろにそらせます。

・背骨を前後に柔らかくします。

 

 

⑦からだをねじる運動

・開いた両足を動かさないようにして腕を大きく水平に振ります。

・顔も後ろに向けて、背骨を十分ねじります。

・腰の圧迫をとり除くとともに血行を良くします。

 

 

⑧片足とびとかけ足あしぶみ運動

・最初の入りは予備運動として軽く右足を上げ、その足で踏み切ります。

片足上げは、強く踏みきり、ももを高く上げます。

・かけ足あしぶみを軽快に行うことで全身の血行を良くします。

 

⑨からだねじりそらせて斜め下に曲げる運動

・左足を横に出しながら左にねじりそらせて、右下に2回曲げ、起こすと同時に、

両腕を左側に用意して反対側に左下に2回曲げる

 

 

⑩からだを倒す運動

・あごをひき、胸を張って腰を後ろに引きます

・腕の振りに合わせて上半身を上下にゆすります。

 

 

⑪両あしでとぶ運動

開いて飛ぶときは大きく、閉じて飛ぶときは軽くします。

 

 

⑫腕を振ってあしをまげのばす運動

腕を前から横に直角に振り、かかとを下ろして上げるところがこの運動のこつです。

・整理運動で呼吸を整えます。

 

 

⑬深呼吸の運動

・腕を伸ばして大きく上にあげ、胸を引き上げるように広げます。腕を下して交差

を深くしてして胸を縮めるようにして呼吸を調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.まとめ

 

1)ラジオ体操を始めた頃は、全体の動きにメリハリがなく、キビキビ

したところががありませんでした。

しかし、ラジオ体操動画で正確な形をインプットして体操のポイント

覚えています。

 

2)ラジオ体操といえば小学時代の夏休み以来ではないかと思います。

朝起きして涼しい気持のよいときにラジオ体操を行い、認め印を押し

てもらったことが懐かしい思い出にありますね。

 

 

3)体が硬くなってきているのでストレッチも並行で行っています。

 

①前屈姿勢は床面まで約10cm離れています。これを0cm位までに柔

らかくするのを目標にします。(指先が床面につくぐらい)


②朝起きて仰向け体勢になり両手を頭の後ろに添え、両足を浮かせ伸

ばして左右の足を交差するストレッチ。この操作を1日20回位実施中。

 

 

4)「継続は力なり」といいますから、ラジオ体操をずっと続けて

康寿命アップ」を図りたいと思います。

 

 

5)やり始めて気付いたのですが、呼吸をハースーハースーと声を出

して行うことが、肺内の置換がよくできて気持ちがよいです

 

 

 

 

 

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