こむら返りの頻度を少なく痛みを抑える簡単な方法を行ってみよう

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筋肉の縮みを防ぐのが腱紡錘(けんぼうすい)です。この働きが低下すると、

 

筋肉が以上に収縮し、痙攣を起こしてしまいます。

 

これが「こむらがえり」です。

 

 

私自身「こむらがえり」が就寝中に起こり、約2分間~5分間ぐらい

 

右足のふくらはぎから足首に向けての痙攣が収まりません。

 

 

多いときは週に3回ぐらい起きていました。

 

 

これが長期間断続的に続いていました。

 

 

起こったときは、じっとしていても痛くてたまらないので、歩いて良化を

 

期待するが、それでもおさまりません。

 

 

困ったものです! 「また起きたか!」という感じが続いていました。

 

 

しかし、あることを行ったことで、実際に「こむらがえり」が減少し起こらなく

 

なった対処方法を紹介してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1. なぜ「こむらがえり」が起こるのか?

 

 

1)足首のすじの筋肉が硬くなり、血液の循環が悪くなる。

 

2)脹脛(フクラハギ)の筋肉の柔軟性がなく硬くなっている。

3)下半身筋肉の激動(使いすぎ)

 

4)体調不良

 

5)栄養価バランス乱れ

 

6)体脂肪・内臓脂肪の標準値外れ

 

以上のような要因があげられます。

 

 

 

 

2. 就寝中にこむらかえりが起こらない間接対策としては

 

 

1)全身をリラックスさせるため、家庭用の入浴剤バブ(炭酸力)風呂に

 

浸かり体を温める。

 

2)炭酸力で芯まで温め全身をほぐし、疲労回復・末梢血管の血液循環をよくする。

 

 

 

3. 直接な対策として

 

1)左右の足首の柔らかさを比べると特に右足首がを硬く、左足はスムーズに

 

回って痙攣が起きた覚えが無くて、特に右足に集中しています。

 

 

従ってバス内で右足首のすぐ上を右手で持ち左手で足首を回転させ柔らかしています。

 

 

こうすれば足首のスジが柔らかくなり血液の循環もよくなり「こむらがえり」

 

には良いと思い行っています。

 


この操作が結構効いているようです!

 

2)要領は、右足首のすぐ上のスネ部を右手で握り、左手で甲部を

 

右に20回転、左に20回転しスジ部を柔らかくします。

 

(加えて、足指部を持ち甲部分の筋を伸ばす動作を増やしました)

 

 

次に左足も同様に実施します。

 

以上を2セット繰り返します。(時間は5分ぐらい)

 

3)現在のところ、「こむらがえり」は起こっておらず、健やかに就寝できています。

 

 

この先、「こむらがえり」起きたときはベッドに座って上記の操作を

 

行ってみたいと思います。

 

さてどうでしょうか? 

 

 

 

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4. こむら返りが就寝中に起きたときの別の対処法(一般的)

 

 

1)足を投げだした状態で座り両手で「こむらがえり」が起きた足のつま先を

 

スネ側にゆっくり引き、ふくらはぎを伸ばす。

 

 


2)
立った状態で壁に両手を当て「こむらがえり」が起きた方の足を後ろ側に

 

アキレス腱伸ばす体制を取り、壁に体重をかけてふらはぎを伸ばします

 

 

 

 

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5. まとめ

 

1)自分流の「こむらかえり」対策法を紹介しました。

 

2)フクラハギ痙攣防止の対策は、風呂にて下肢を十分温めた後、

 

起こったほうの足首を左右回転各20回を2セットしました。

 

2~3日実施後からはこむらがえり」は休眠しています。

 

① 3月19日(1週間後)現在 こむらがえりは起こらず ストレッチが Goodか?

 

②  3月28日朝方ずっと起こらなかった、(こむらがえり)が左足に起きました。

 

状態は弱の感じで、こむら返りがおきたかなー    、という感じです。

③3月28日以来起きていません。

やはり、下半身の運動いわゆる、関節の回転運動が効いているようです。

 

 

④4月12日現在、痙攣は起こっておらず良好です。

 

⑤対策を継続していると6月15日まで、こむら返りは起きていません。

このような簡単な対策で起こらなくなるなんて不思議です!

要は下半身の血液循環を良くすることでOKになったと考えます!

良かったです。

 

 

 

 

 

 

3)もしものとき、「こむらがえり」が起こったときは,試してみて下さい!

 

 

 

 

 

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